ジーザス、エブリワン!キートンです。
さて、今回は、クリスチャンの代表的アイテム“聖書“についてお話
皆さんは、聖書にどのようなイメージを持っていますか?

と思ってるそこのあなた!
ちょっと一言言わせてくださいね。。
この無礼者があ!!!
。。。はい、すみません、喝を入れさせてもらいました。
なぜ喝を入れたのかというと、
クリスチャンのひいき目なしにしても、聖書が実はすんごい書物だからです!
昔は、自己啓発本とか偉人伝とか好きでたくさん読んでたけど、最近はすっかり読まなくなったなあ👼
なぜなら、”聖書”という最強の書物があるから!
聖書って、
・自己啓発的要素
・小説的要素
・偉人伝的要素
・詩的要素などを全てを兼ね備えてるからすごいよね💡https://t.co/A9KFBvYXNL pic
— キートン@クリスチャンブロガー (@keaton1992) March 30, 2020
そんなすんごい書物を知らないあなたは人生を損しています!
聖書は、確実に人類史上最も有名な本ですからね。
そこで、今回は“聖書とはどのような本なのか”についてご紹介したいと思います。
他にも、
- 聖書の選び方は?
- 聖書の作者は?
- 聖書に書かれている名言とは?
などの疑問についても答えていきますよ〜!
では、レッツバイブル!!

Contents
“聖書”とは?

聖書というのは、キリスト教の聖典のことです。
もっと簡単言うと、”キリスト教の教科書”的存在ですね。
クリスチャンにとって最重要の書物であり、これをなくしてキリスト教は語れません。
全部で66巻の書物から成り、キリスト教に必要な教えや生き方は全てこの中に詰まっています。
特に、プロテスタントには聖書だけを信仰の拠り所とする”聖書のみ”という教えがあり、聖書の重要性が高いです。

聖書には、旧約と新約がある!?
聖書と一口に言っても、大きく分けると“旧約聖書”と“新約聖書”に分かれます。
それぞれ見ていきましょう!
旧約聖書とは?

旧約聖書とは、“神様とイスラエル民族(ユダヤ人)の契約について書かれた書物”です。
契約というのは、「神の律法を守るなら、イスラエル民族は祝福される」というもの。
ここで描かれているのは、イエス・
イエス・キリストによって神との新しい契約が結ばれたと考えられているので、こちらの契約は旧(ふる)い契約、つまり”旧約”という名前になっているのです。
ただし、ユダヤ教は新約聖書を認めていないので、旧約聖書という呼び方はしません。

新約聖書とは?

一方で、新約聖書というのは、“イエス・キリストの誕生によって結ばれた神との新しい契約が書かれた書物”です。
これにより、イスラエル民族だけでなく、「イエス・キリストを信じる者は誰でも祝福を受けることができる」という契約になりました。
ここでは、イエス・
その意味で、キリスト教にとっては教えの根幹を成す書物といっていいでしょう。

旧約聖書にはどんな書物があるの?

それでは、聖書がどのような書物から成り立っているのかをご紹介しましょう。
まずは、全39巻から成る旧約聖書から。
五書(全5巻)
- 創世記
- 出エジプト記
- レビ記
- 民数記
- 申命記
旧約聖書の最初の5つの書物は、“律法の書”あるいは“モーセ五書”などと呼ばれ、律法のルールやユダヤ民族の歴史などが記されています。
“モーセ五書”と呼ばれているのは、偉大な預言者の1人モーセがこの五書を書いたという言い伝えがあるからです。

ここには、一般の方にも知られている有名なお話も書かれており、
などもすべてこのモーセ五書におさめられています。
そのため、一般の方にも取っ付きやすい書物だと言えるでしょう!
ただし、レビ記以降は急に取っつきにくくなるのでご注意を。。

歴史書(全12巻)
- ヨシュア記
- 士師記
- ルツ記
- サムエル記上・下
- 列王記上・下
- 歴代誌上・下
- エズラ記
- ネヘミヤ記
- エステル記
ユダヤ人たちの歴史などについて書かれています。
ここもかなり内容が濃く、
など充実したお話が盛りだくさん!
戦い系の内容が多いのも特徴です。
知恵文学(全5巻)
- ヨブ記
- 詩編
- 箴言
- コヘレトの言葉(伝道の書)
- 雅歌(ソロモンの歌)
知恵文学にはその名の通り、文学的な要素が強く詩なども多く書かれています。
特に、詩編は新約聖書に引用されることも多く、重要な書物ですね。
自己啓発的な内容も多いので、人生に豊かな学びを与えてくれますよ!
これぞ名言!と呼べる御言葉も多いので、格言とかが好きな人にはたまりませんね。
ただし、ヨブ記に関しては物語になっており、悪魔によって家族も財産も奪われてしまうヨブさんのお話が書かれています。

預言書(全17巻)
◎大預言書
◎小預言書
- ホセア書
- ヨエル書
- アモス書
- オバテヤ書
- ヨナ書
- ミカ書
- ナホム書
- ハバクク書
- ゼファニア書
- ハガイ書
- セガリヤ書
- マラキ書
預言書は、ダニエル書までの大予言書5巻と残りの小預言書12巻に分けられ、
預言者が神様から受け取った言葉が書かれています。
そのため、哀歌を除いて全ての書物が預言者の名前になっていますね。
ただし、ここは内容的に難解な書物が多く、初めて聖書を読む方には取っ付きにくい部分かもしれません。


新約聖書にはどんな書物があるの?

続いては、全27巻から成る新約聖書です。
福音書(全4巻)
◎共観福音書
- マタイによる福音書
- マルコによる福音書
- ルカによる福音書
◎第四福音書
- ヨハネによる福音書
福音というのは、”喜ばしい知らせ”という意味。
イエス様の誕生から復活までが書かれている、クリスチャンにとって最も大事といえる書物です。
なぜなら、イエスキリストの十字架での死と復活を信じるのがキリスト教だから。
ちなみに、全4巻のうち、ヨハネによる福音書以外の3巻は内容や構成がそっくりなので、まとめて“共観福音書”と呼ばれています。
キリスト教の本質を掴みたいのなら、この福音書を読んでおけば間違いありません。
しかも、比較的読みやすいので、初めて聖書を読む方はこの福音書から読み始めるのがおすすめです!

歴史書(1巻)
- 使徒行伝
“ルカによる福音書”の続編的な内容で、イエス様の昇天後の弟子たちの働き、使徒パウロの誕生、初期の教会についてなどが描かれています。
ここから、弟子たちやパウロによって少しずつキリスト教が広まっていくのです。
そう、ここからキリスト教は誕生していくんですね。
以前は頼りなかったイエス様の弟子たちが、急速に成長していくのも見どころです!


書簡(21巻)
◎パウロの書簡
- ローマ人への手紙
- コリント人への第一の手紙
- コリント人への第二の手紙
- ガラテヤ人への手紙
- エペソ人への手紙
- ピリピ人への手紙
- コロサイ人への手紙
- テサロニケ人への第一の手紙
- テサロニケ人への第二の手紙
- テモテへの第一の手紙
- テモテへの第二の手紙
- テトスへの手紙
- ピレモンへの手紙
◎公同書簡
- ヘブル人への手紙
- ヤコブの手紙
- ペテロ第一の手紙
- ペテロ第二の手紙
- ヨハネ第一の手紙
- ヨハネ第二の手紙
- ヨハネ第三の手紙
- ユダの手紙
イエス・キリストの弟子たちや使徒パウロが、伝道中に書いた手紙が集められています。
特に、異常な手紙好きパウロさんが本領を発揮しており、“パウロの書簡”と呼ばれる手紙が13通もあります。(実際に書いたのは7通ですが)
残りの8通は、“公同書簡”と呼ばれ、教会から教会へと回し読みされていたようです。
ただし、ペテロやヨハネなどの名前が付いていますが、これらが12弟子によって書かれたかどうかは定かではありません。

比較的読みやすい書物が多く、名言もたくさんあるので僕はかなり好きですね!

黙示録(全1巻)
- ヨハネの黙示録
この世の終わりのことや、キリストの再臨などについて書かれている聖書の中でも異質な書物です。
他の書物は過去の出来事について書かれていますが、このヨハネの黙示録に関してはこれから起こる未来のことについて書かれています。
最終決戦の場所を指す”ハルマゲドン”という言葉が出てくるのもこの黙示録です。
この書物は”黙示文学”といって、分かる人にしか分からないある種の暗号的な書かれ方をしています。
ですから、内容は聖書トップクラスに難しく牧師さんや神父さんでも頭を悩ませるほど。
そのため、内容の解釈には意見が分かれ、この部分を都合よく解釈することで悪徳宗教に利用する人もいます。(オ〇ム真理教とか)
ちなみに、かつて世間を震撼(しんかん)させた「ノストラダムスの大予言」も、このヨハネの黙示録をもとにしていたと言われています。
聖書にはどんな歴史が書かれているの!?

前述したように、旧約聖書にはイスラエル民族の歴史が、新約聖書にはイエス・キリストがお生まれになってからの歴史が書かれています。
とは言え、聖書を全部読んで全体の歴史を把握するのって大変ですよね?
そこで、僕が大まかな聖書の歴史の流れを年表にまとめました!
いやー、なんて親切なんでしょう、僕。
区分 | 年代 | 出来事 |
天地創造 | 不明 | ・神様が7日間で世界を造られる |
アダムとエバ | 不明 | ・初の人類”アダムとエバ”が、禁断の実を食べてしまいエデンの園を追放される ・これにより、人類は罪(原罪)を背負っていくことに |
カインとアベル | 不明 | ・”カインとアベル”は、アダムとエバの間に生まれた人類初の兄弟 ・兄カインが嫉妬により、弟のアベルを殺してしまう |
ノアの方舟 | 不明 | ・世界に悪がはびこり、神様は人間を造ったことを後悔 ・神様は人類を滅ぼすために大洪水を起こすが、正しい人”ノア”だけは方舟に乗って助けられる |
バベルの塔 | 不明 | ・天まで届く塔を建てようとした人々が、神様の怒りに触れて言語をバラバラにされてしまう |
族長時代 | 紀元前1900年〜紀元前1300年頃 | ・族長というのは、モーセ以前のイスラエル統率者のこと ・族長には、アブラハムやヤコブ、ヨセフなどがおり、彼らの活躍が書かれている ・”ソドムとゴモラ”の町が、神様に滅ぼされるのもこの頃 |
出エジプト | 紀元前1250年頃 | ・エジプトの奴隷となっていたイスラエル人を”モーセ”が連れ出し、聖地カナンを目指す ・モーセが海を割ったり、十戒を受け取ったりといった有名なエピソードも書かれている |
聖地カナン征服 | 紀元前1200年頃 | ・モーセに代わり、”ヨシュア”が新しいイスラエルの指導者に ・ヨシュアたちは、戦いに連戦連勝し聖地カナンを征服 |
士師の時代 | 紀元前1100年頃 | ・イスラエルの指導者が不在になり、人々もすっかり不信仰に ・その不信仰さが原因で、外敵に襲われづつける ・イスラエルの危機を救うために士師たち(ギデオン、サムソンなど)が現れ、指導者の役割を果たす |
統一王国時代 | 紀元前1020年〜紀元前965年頃 | ・最後の士師”サムエル”が王制を導入し、イスラエルは統一王国に ・サウル、ダビデと有名な王様が続き、ソロモン王の頃にはイスラエルが全盛期を迎える |
南北王朝時代 | 紀元前926年〜紀元前538年頃 | ・ソロモンが死ぬと、イスラエル王国は南北に分裂(南=ユダ、北=イスラエル) ・異教の神を拝む人々が増え、それを批判する預言者(エリヤ、エリシャ、イザヤなど)たちが活躍する ・それでも人々が神に背き続けたため、南北どちらの国も滅ぼされ、南王国ユダの人々は”バビロン捕囚”に |
エルサレムへ帰還 | 紀元前538年〜紀元前332年頃 | ・”バビロン捕囚”にあっていた南王国ユダの人々は解放され、かつてイスラエル王国があった地”エルサレム”に帰ることをゆるされる ・ユダ王国の再建が始まる ・ユダヤ教が成立 |
⬇ここから新約聖書 | ||
イエス・キリスト誕生前 | 紀元前167年〜紀元前37年頃 | ・ユダヤ教が分裂(ファリサイ派、サドカイ派、エッセネ派、熱心党)する ・ローマによってユダヤが征服され、ヘロデが王様に |
イエス・キリストの誕生 | 紀元前6年頃 | ・ベツレヘムにて、”イエス・キリスト”が誕生 ・”東方の三博士”が贈り物を持ってやって来る ・”洗礼者ヨハネ”から洗礼を受け、ガリラヤ地方で宣教活動開始 ・12弟子を勧誘する |
イエス・キリストの死と復活 | 30年頃 | ・イエス・キリストと12弟子の”最後の晩餐”が開かれる ・イスカリオテのユダの裏切りにより、イエス・キリストが捕らえられる ・ゴルゴダの丘にて死刑にされるも、3日後に復活する |
キリスト教の成立 | 30年頃 | ・イエス・キリストの昇天後、弟子たちにより”キリスト教”が成立 ・”教会”が誕生 |
キリスト教の拡大 | 33年〜95年頃 | ・”パウロ”が回心し、迫害者からキリスト教徒へ ・使徒パウロが、伝道旅行を開始。キリスト教を世界に広げる。 ・新約聖書のマタイ・マルコ・ルカの福音書が書かれる |
⬇詳しくはこちらの記事をどうぞ

聖書はどれを選べばいいの!?

聖書と一言に言っても様々な訳が存在し、それによって種類もいくつか分けられています。
そして、大切なのは自分の目的に合った聖書を見つけること。
例えば、
◎目的別聖書の選び方
- クラシックな文体が好き! ➡︎文語訳聖書
- 文語訳よりは砕けた文章がいい➡口語訳聖書
- プロテスタントの聖書が欲しい➡新改訳聖書
- 人気で王道の聖書が良い! ➡︎新共同訳聖書
- とにかく分かりやすさ重視! ➡︎リビングバイブル
- 詳しい解説を付けて欲しい! ➡︎フランシスコ会訳聖書
- できるだけお手軽に読みたい!➡︎聖書無料アプリ
- いきなり聖書はハードル高い!➡︎漫画版聖書
こんな感じ!
聖書選びは慎重にね。
⬇種類ごとの解説も含めてこちらにまとめていますので、ご参照ください。

聖書は”永遠のベストセラー”!?
聖書というのは、現在も世界で最も読まれている本であり、“
何せ未だに毎年世界で数億冊以上が発行されており、売り上げは常に不動の1位なのですから。
それだけではありません。
聖書は、
- 1815年〜1998年ま
での間に合計3380億冊以上が買われている - 現在、少なくとも3200以上
の言葉で翻訳されている - “世界一発行されている本“としてギネスブックにも載っている
というまさに人類史上最強の書物なのです!

そのため、聖書は美術や音楽、文学や映画など様々な分野に影響を及ぼしており、もはや一般常識。
少しは知っておかないと恥ずかしいですよ!


聖書の作者って誰?

人類史上最強の書物である聖書。
でも、あんなにとてつもない情報量の本を一体誰が書いたのでしょうか?
聖書の執筆には、合計40人ほどの書き手が携わったと言われていますが、これは本質ではありません。
聖書の本当の作者は神様です!
もっと正確に言うと、神様が人間の書き手を用いて書かれたというべきでしょうか。
だから、聖書はバラバラの書物の寄せ集めではなく、一貫性のある完璧な書物なのです!
⬇詳しくはこちらの記事にまとめたので、ご参照ください。

聖書って面白いの?

聖書と言えば、多くの方が堅苦しいとか説教臭いというマイナスイメージを持っているかもしれません。
そんな方は、まずは聖書=キリスト教の人が読む書物という固定概念を捨てましょう。
聖書には、誰が読んでも楽しめる物語やエピソードが盛りだくさん。
そう、聖書は単純な読み物として面白いのです!
例えば、こんな感じ。
◎聖書のここが面白い!その魅力7選
- 色んな作品のルーツが分かる
- 世界の様々なものの起源が書かれている
- 登場人物たちが魅力的
- 人生の生き方が学べる
- 絵本のような物語がある
- イエス・キリストについて学べる
- あの偉人たちも絶賛している
⬇聖書の魅力については、こちらの記事でたっぷりお話しているのでぜひご覧ください。

聖書にはどんなお話があるの?

聖書には、下手な小説よりも面白いお話がたくさん出てきます。
- 神によって言語をバラバラにされてしまった人々を描いた”バベルの塔”
- 神による大洪水を描いた”ノアの方舟”、
- 悪魔によってひどい目に合わされる男を描いた”ヨブ記”
などなど。。
確かに聖書で読むと抵抗があるかもしれませんが、そんな方は漫画や映画などから入ってみましょう!
⬇詳しくはこちらの記事にまとめたので、ご参照ください。

聖書にはどんな人物が出てくるの?

聖書の魅力は、物語だけではありません。
登場する人物たちも、ユニークで魅力的なキャラクターばかりです。
例えば、
- 女に滅法弱い力持ち“サムソン”
- 奴隷から宰相(さいしょう)にまで上り詰めた“ヨセフ”
- 神様の命令から逃げ出して魚に飲み込まれた預言者”ヨナ”
- イエス様に叱られてばかりの”12弟子たち”
などなど。
聖書に登場するのが完璧超人ばかりかと思えば全くそんなことはありません。
むしろ、失敗にまみれた人間臭い人たちばかりなのです!
⬇詳しくは、こちらの記事にまとめたのでご参照ください。


聖書にはどんな名言がある?

未だにたくさんの人に読まれ続ける永遠のベストセラー、聖書。
となれば、当然その中にはたくさんの名言が散りばめられています。
例えば、
「だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」
(マタイによる福音書 6:34)
「かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、僕とならねばならない。」
(マタイによる福音書20章26、27節)
「いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。」
(コロサイの信徒への手紙 4:6 )
「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。 」
(エレミヤ書 29:11 )
などなど。
皆さんも聞いたことがあるものがあるのではないでしょうか?
このように、聖書にはイエス・キリストの名言だけに留まらず、各書物にそれぞれ金言・名言が眠っているのです。
その名言たちは、あなたの人生を潤してくれること間違いなし!
⬇詳しくは、こちらの記事にまとめたのでご参照ください。

聖書を学ぶコツは?

聖書というと、やはり読むのが難しいというイメージがありますよね。
実際、クリスチャンであっても、聖書を学ぶというのは容易いことではありません。
でも、ご安心ください。
聖書を学ぶのにはコツがあるのです!
それが以下の通りです。
◎聖書を学ぶ5つのコツ
- 頭から全部読もうとしない
- 毎日少しずつ読む
- 物語を読んでいる感覚で読む
- 漫画や映画などから入る
- ガイドブックなどを活用する
☟詳しくはこちらの記事をどうぞ

まとめ:聖書は全人類必読の書物!

どうですか、聖書の凄さが伝わりましたでしょうか?
色々とごちゃごちゃ解説をしましたが、僕が声を大にして言いたいのはとにかく1度聖書を読んでみましょう!ということ。
偏見とかもあるでしょうが、聖書を
聖書って最も読まれているだけあって、
特に文学とか絵画とか見てると、
一般常識として知っておいて損はありませんよ!
宗教とか身構えるのはやめて、世界で
ではまた!

