皆さん、初めまして!
僕は、このブログを運営している”クソ真面目系クリスチャンブロガー”のキートンと申します。
僕は生まれてから28年間、毎週日曜日に教会に通い続けているプロテスタントのクリスチャンです。
そして、このブログは主にキリスト教をよく知らない方に向けて、
面白~く分かりやす~くキリスト教の情報をお届けする“キリスト教講座ブログ”です。

というブログ作りを心掛けております。
どうぞ、よろしくお願いいたします!!

当ブログの目的

僕がこの”キリスト教講座ブログ”を運営する主な目的は以下の通りです。
- キリスト教に対する誤解や偏見をなくすこと
- ノンクリスチャンの方にキリスト教の面白さを伝えて興味を持ってもらうこと
- クリスチャンの方にとっても学びになる記事を届けること
日本には、クリスチャンがわずかに1%程度しかいません。
そのせいか、日本人のキリスト教に関する理解は世界的にも見ても、かなり低いと言えるでしょう。
下手すると、キリスト教への理解が、

とか

くらいの認識で止まっている可能性もあります。
そして、こうした知識の不足は、数々の偏見や誤解を生むことになります。
例えば、
- 献金は強制
- 教会に行ったら洗脳される
- 聖書は説教臭い書物
などなど。

ところが、世界に目を向けてみてください。
キリスト教って実は凄いんですよ。
- 世界人口の約3分の1(約22億人)が信仰している世界最大の宗教
- 絵画、音楽、映画、文学、建築など多方面に多大な影響を与える
- キリスト教のマストアイテム”聖書”は、未だに毎年数億冊以上発行される永遠のベストセラー
- キリスト教が信仰する”イエス・キリスト”は、西暦やクリスマス、イースターなどでも知られている史上最強の有名人
などなど。
個人的に、キリスト教は世界的にはもはや一般常識と呼べるレベルだと思います。
僕は何もこのブログを見て、

と言っているわけではありません。(もちろんなってくれたらうれしいけど!)
宗教という偏見の枠を超えて、

教養として知っておくと、世界が広がるよ!
ということを知って欲しいのです。
このブログが、皆さんのキリスト教学習の入り口になればこれほどうれしい事はありません。
僕もまだまだ勉強中の身ですが、共に楽しくキリスト教を学んで行きましょう!


当ブログの実績

当ブログは、開始から1年4ヵ月経った2021年2月現在、月間8万PVを超え、
日本のキリスト教個人メディアとしては最大級のアクセスを誇るほどになりました。
いつも当ブログの記事を読んでいただきありがとうございます!

また、2020年10月14日に、月間40万PVを誇る日本最大級のキリスト教オンラインメディアである
“クリスチャントゥデイ”様に、当ブログをご紹介いだきました!
「まじめで堅い」教会のイメージを払拭したい――。信仰歴28年のブロガー、キートンさんが立ち上げたブログ「#キートンのキリスト教講座」が人気を集めています。https://t.co/qM7m16hgSC
— クリスチャントゥデイ (@chtodayjp) October 14, 2020
しかも、それが全記事の月間アクセスランキングで5位!
ありがとうございます!
僕のブログについて書かれた記事が、月間アクセスランキングで5位とは👼
嬉しい限りです! https://t.co/mjK7e2sMkW
— キートン@クリスチャンブロガー (@keaton1992) November 6, 2020
とは言え、当ブログはまだまだ発展途上中。
今後も、皆さんのお役に立てる記事をお届けしていきたいのでよろしくお願いします!!
さて、ここまで見てきて、

と思った方もいるかもしれません。
そこで、ここからは僕のクリスチャンとしての歩みをざっと振り返っていきたいと思います。
興味のある方だけご覧ください!
幼少期:クリスチャンホームに生まれた悪ガキ

⬆父親との写真
僕は、クリスチャンホーム、つまり、キリスト教徒の両親のもとに生まれ育ちました。
ですから、母のお腹の中にいる頃から教会に通っていたのです。
ここだけ聞くと、すごく品行方正で立派な子供をイメージしますよね?
いえいえ、とんでもない。
僕は、中学に入ってしばらく経つまでは“超”が付く悪ガキでした。
どれくらい悪ガキだったかというと、
- 友達の家の庭をとりあえず荒らす
- ゴキブリ団子を給食に混ぜてクラスメイトを殺しかける
- 小・中学で合計7回骨折する
- 理由もなく異性を2段ベッドから叩き落す
とまあこんな感じですね。(完全な危険人物)
ちなみに、僕は最初ミッション系の保育園に通っていたのですが、
僕のあまりの暴れん坊ぶりが手に余ったのか、途中で保育園を追い出されます。

まあ、その保育園に大人しくてきちんとした子が集まり過ぎていたというのもありますが。
当然、この頃はキリスト教のこともよく分かっておらず、信仰もありませんでした。
まあ、信仰があったらこんな子供にはならないでしょうけどね。。
この幼少期に、一生分の罪を犯したんじゃないかと思うことがあります。
ごめんなさい、神様。。


高校生時代:洗礼を受ける

しかし、悪ガキは卒業し、精神的にも落ち着いた僕は高校生の頃に洗礼を受けます。
つまり、正式なクリスチャンとしての儀式を受けたということですね。
しかし、さあこれでもう1人前のクリスチャン。。とはなりませんでした。
当時の僕には、まだまだ神様への立派な信仰というものはなかったのです。
教会に関しても、習慣で何となく通っているという感は否めませんでした。

大学受験時代:牧師さんとの再会

☝今通っている教会の野田牧師先生。
それまでは、なんとなーく遊びに行くような感覚で教会に行っていた僕ですが、
大学を受験しようという頃に大きな転機が訪れます。
なんと
幼いころにお世話になった野田牧師先生が、うちの近くにある教会(ひばりが丘バイブルチャーチ)にやって来る
というのです。
これは、もはや奇跡という他ない出来事でした。
なぜなら、僕が当時行っていた教会には大学生以上のグループがなく、僕は
丁度今後の教会生活をどうしようか迷っていた時期だったからです。
しかも、野田牧師先生が元々おられたのは、京都の教会。
京都にいる知り合いの牧師先生が、今後の教会生活に悩んでいる僕が住んでいるひばりが丘の教会にピンポイントでやって来る。

って話ですよね。
もちろん、野田牧師先生自身がひばりが丘を選んで来られたわけではありません。
そう、僕と野田牧師先生は神様の不思議なお導きにより、ひばりが丘の教会で再会を果たしたのでした。
そして、ここからようやく僕の信仰生活が本格的に始まっていきます。

現在まで:たくさんの奉仕活動を経験する

☝賛美の奉仕中。右後ろでエレキギターを弾いているのがキートン。
僕は、野田牧師先生と再会し、ひばりが丘バイブルチャーチに通うようになってからそれまでの信仰生活が一変しました。
教会の若者の中で最年長というのもあり、たくさんの教会の奉仕を任されるようになったのです。
例えば、
- 賛美のリードボーカルやギター
- 教会学校の先生
- ユース(若者のグループ)のリーダー
- 賛美の曲作り
- お笑い
などです。

様々な奉仕を経験する中で僕の信仰も少しずつ成長し、教会のメンバーも増えていきました。
そして、今こうして書いているブログも神様への奉仕の1つ。
このブログがどのような形で神様に用いられていくのか、今から楽しみです!

所属教会

僕が普段通っているのは、日本福音ペンテコステ教団の“ひばりが丘バイブルチャーチ”という教会です。
見た目はあまり教会っぽくないですが、
- 全体の三分の一を若者が占める
- フィリピン人や韓国人などが多く、国際色豊か
- 毎週色んな世代100人程度が教会に訪れる
などの特徴があり、いつも活発に活動しています!
人数も増えてきているので、そろそろ礼拝堂がパンクしそうですが。。
もちろん、教会はいつでもウェルカムなので、お気軽にお越しください!
☟”ひばりが丘バイブルチャーチ”のホームページ
☟僕の教会については、これらの記事に詳しく書いています。


キリスト教を効率よく学べる当ブログ記事の読み方
当ブログには、キリスト教を学ぶのに必要な記事を取り揃えています。
そして、今からご紹介する順に記事を読んでいただければ、キリスト教の大枠はバッチリ理解できるはずです!
キリスト教とは?

キリスト教の概要や、よくある質問への回答をざっとまとめた記事。
ぶっちゃけ、この記事さえ読んでもらえればキリスト教の全体像はほぼ分かるはずです。
ですから、この記事を起点にして、興味ある記事に飛んでいただけるといいと思います!
キリスト教の誤解まとめ

キリスト教に関するよくある誤解をまとめて解いていく記事。
まずは、キリスト教に関する間違った情報を修正しましょう!
イエスキリストとは?

キリスト教の中心人物、”イエスキリスト”についてまとめられた記事。
イエスキリストを知ること=キリスト教を知ることと言っても過言じゃないですからね。
人類史上最強の有名人なので、常識として知っておいて損はありません!
聖書とは?

キリスト教の教典であり、永遠のベストセラーでもある“聖書”についてまとめた記事。
聖書も、キリスト教を知る上で外せないものですね。
教会とはどんな場所?

クリスチャンが毎週通う、“教会”という場所についてまとめた記事。
一般の方からすれば、どんな場所なのか気になりませんか??
皆さんの偏見がなくなるように書いています!
聖書の歴史年表まとめ

聖書に書かれた歴史の年表をまとめた記事。
聖書は量が膨大なので、全体像を把握するのが中々難しいです。
この記事を読んでから聖書を読むと、ぐっと理解しやすくなると思いますよ!
その他のキートン情報
名前 | キートン(本名:辻 勇輝) |
性別 | 男性 |
年齢 | 28歳 |
出身 | 東京都 |
趣味 | 読書、映画鑑賞、散歩、筋トレ、銭湯巡りなど |
所属教派 | プロテスタント |
好きな御言葉 | 「わたしの恵みはあなたに対して十分である。 わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。 それだから、キリストの力がわたしに宿るように、 むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。 (コリント人へ第二の手紙12章9節) |
好きな聖書人物 | ギデオン(臆病なところが自分と似ているから) |
好きな聖書のお話 | ヨセフ物語 |
嫁にしたい聖書人物 | エステル |