ジーザス、エブリワン!キートンです。
誰か祈り方を教えてくれないかな?
こういった疑問にお答えします。
クリスチャン(キリスト教徒)は、
- 朝起きたとき
- 聖書を読むとき
- 食事の前
- 寝る前
など様々なタイミングで、神様に向かってお祈りをします。
なぜなら、お祈りは神様との大切な対話の時間だからです。
皆さんの中にも、お祈りに興味を持ち始めている方がいるかもしれません。
しかし、いざ祈ろうとしても、
とりあえず、アーメンとか言っとけばいいのかな。。?
と、途方にくれて上手く祈れない方もいるでしょう。
確かに、最初はどうお祈りしていいか分からないものですよね。
僕のようなクリスチャンでも、祈り方に迷うことがありますから!
そこで今回は、信仰歴28年の僕が、
- 準備編
- 実践編
- 終わり方編
の3ステップでお祈りのやり方を具体的にご紹介したいと思います!
目次
【準備編】お祈りの際の3つの心構え
と意気込んでいるかもしれませんが、少し待ってください!
お祈りをする際には、いくつかの注意点やポイントがありますので、
まずはそちらを確認しましょう。
- 長々と祈らない
- 人に見せびらかさない
- へりくだった姿勢で
①長々と祈らない
実は、神様は私たちがお祈りする前から、その内容も願いも全てご存知です。
ですから、
とか思う必要はありません。
ほら、皆さんも、校長先生がいつも同じような話を長々とし始めるとウンザリするでしょう?
神様も、私たちがダラダラと長ったらしいお祈りをするのを望んではおられないんです。
短くてシンプルなお祈りで充分なんですね!
イエスは、こう語られています。
「7また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。 8だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。 」」
(マタイによる福音書6章7、8節)
お祈りは、長ければ長いほどいいというわけではないので注意です!
②見せびらかさない
お祈りというのはいわば、神様との対話です。
ですから、お祈りの際は、他の人の目を意識したり見せびらかしたりしてはいけません。
つまり、
しかも、お祈りの内容も素晴らしくね??
という姿勢ではダメだということですね。
まあ、大勢でお祈りするときにやりがちですけども。。(自戒)
イエスはこう語られました。
「「また祈る時には、偽善者たちのようにするな。彼らは人に見せようとして、会堂や大通りのつじに立って祈ることを好む。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。 6あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。」
(マタイによる福音書6章5、6節)
ですので、基本的には、静かに神様と向き合える場所でお祈りすることおすすめします。
周りに多くの人が賑わっている場所だと、どうしても周りの目を意識してしまいますからね!
③へりくだった姿勢で祈る
お祈りは、変に見栄を張ったり傲慢な態度でしてはいけません。
むしろ、謙遜(けんそん)なへりくだった姿勢でお祈りしましょう。
なぜなら、神様は人間の傲慢さを嫌われるお方だからです。
それに見栄を張ったところで、神様には全てお見通しですからね!
イエスは、こんなたとえ話を語られています。
「10「ふたりの人が祈るために宮に上った。そのひとりはパリサイ人であり、もうひとりは取税人であった。 11パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。 12わたしは一週に二度断食しており、全収入の十分の一をささげています』。 13ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。 14あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。」
(ルカによる福音書18章10~14節)
一見すると、パリサイ人のほうが立派で、お手本のようなお祈りをしているように見えますよね。
しかし、イエスは、
自分の罪を認め、神の前に深くへりくだっている取税人のほうを正しいと言われたのです。
パリサイ人の祈りは、明らかに自分を誇らしげに語っており、そこにある種の傲慢さが見え隠れしていますからね。
お祈りをする際には、自分を低くする姿勢が大切なのです。
【実践編】お祈りの内容7選
さて、お祈りの心構えが分かったところで、実際にお祈りしていきましょう!
。。。とは言っても、
という方もいると思うので、こういうお祈りもあるよという、
いくつかのお祈り内容の例をご紹介したいと思います。
- 賛美する
- 感謝をする
- 罪を悔い改める
- 悩みや苦しみを打ち明ける
- お願いをする
- 神の声を聴く
- 人々をとりなす
①賛美する
「1わがたましいよ、主をほめよ。わがうちなるすべてのものよ、その聖なるみ名をほめよ。 2わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ」
(詩編103編1節)
賛美というのはつまり、神様をほめたたえるということです。
とは言っても、
という方もいるでしょう。
それはきっと、神様がどんなお方なのかをよく知らないからだと思います。
よく知らない相手のことをほめるのは難しいですからね。
聖書に書かれている神様のご性質には、例えば以下のようなものがあります。
(【キリスト教】神とは誰か?何者か?聖書から7つの性質を挙げてみた参照)
◎神の性質
- 神は創造主である
- 神は愛である
- 神は光である
- 神は唯一の方である
- 神は永遠である
- 神は真実な方である
- 神は憐れみ深い方である
この中でも最も分かりやすいのは、神様が創造主であるいう事実かもしれません。
試しに、身の回りにある自然や生き物たちに目を向けてみてください。
私たち人間も含めて、この世界にある全てのものは、神様によって造られた(天地創造)のです。
私たちにとっては広大な宇宙でさえも、神様から見ればちっぽけ。
そう考えると、神様の偉大さが実感できてはこないでしょうか??
思わず、踊り狂いたくなりますよね??
神様をほめちぎりたくなりますよね??ね??(うざい)
神様を知れば知るほど、自然と賛美する気持ちが湧いてくるはずですよ!
◎お祈りの例
神様、あなたはこの天地を造られた偉大なるお方です。
私をもあなたは造ってくださいました。あなたのことをほめたたえます。
主イエスキリストのみ名によってお祈りします、アーメン。
②感謝をする
「16いつも喜んでいなさい。 17絶えず祈りなさい。 18すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。」
(テサロニケ人への第一の手紙5章16~18節)
お祈りで神様に感謝をささげるのも大切なことです。
普段は見落としているかもしれませんが、私たちの日常の中にも神様に感謝すべきことがたくさんあります。
例えば、
- おいしいご飯を食べられていること
- 健康が守られていること
- 仕事が与えられていること
- 経済的な必要が満たされていること
などなど。
ちなみに、僕は毎日感謝日記なるものを付けており、幸福感も上がるのでやってみるといいですよ!
(幸せになりたい?それなら”感謝日記”を書こう!【ネガティブな人必見】参照)
仮に、日常での感謝が見つからなくとも、誰もが感謝できることがあります。
それは、神様が独り子のイエスキリストを地上に送ってくださったことです。
これによって、私たちは罪から解放されることができたのですから。
「16神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」
(ヨハネによる福音書3章16節)
そして、この事実は神様が私たちを心から愛してくださっているということを表しています。
神様の大きな愛に感謝ですね!
◎お祈りの例
神様、毎日食べるものや飲むものを与えてくださっていることに感謝します。
あなたが恵みを与えてくださるから私は生きることができます。ありがとうございます。
主イエスキリストのみ名によってお祈りします、アーメン。
③罪を悔い改める
「13ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。」
(ルカによる福音書18章13節)
私たち人間は、神様に背き続ける罪深い存在です。
(キリスト教の罪については、キリスト教の”罪”とは何?本質は1つだけです【クリスチャンが回答】を参照)
イエスが十字架に架かって私たちの罪を背負われた後も、罪を犯し続けています。
しかし、私たちがどれだけ罪を犯しても、心から悔い改めたときに神様はゆるしてくださるお方です。
聖書にもこう書かれています。
「9もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。」
(ヨハネの第一の手紙1章9節)
ところが、もし私たちが罪を犯したまま悔い改めなければ、神様からどんどん遠ざかってしまいます。
そうなると、本来なら神様から受け取れるはずの祝福や恵みも受け取れなくなってしまうのです。
なぜなら、全ての良いものは神様から与えられるものだから。
「17あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。」
(ヤコブの手紙1章17節)
ですから、まずは、自分にどんな罪があるのかを神様に明らかにしていただきましょう。
そして、自分の罪に気づいたなら、それを素直に告白し悔い改めていきましょう!
◎お祈りの例
神様、今私の罪を告白して悔い改めます。
私が今まで犯してきた罪をどうかおゆるしください。そして、この罪に汚れた身を清めてください。
聖なる者として生きられますように。
主イエスキリストのみ名によってお祈りします。アーメン。
悔い改めについては、【聖書】悔い改めるの意味とは?使い方も含めてクリスチャンが解説をどうぞ
④悩みや苦しみを打ち明ける
「1主よ、わたしの祈をお聞きください。わたしの叫びをみ前に至らせてください。 2わたしの悩みの日にみ顔を隠すことなく、あなたの耳をわたしに傾け、わが呼ばわる日に、すみやかにお答えください。」
(詩編102編1、2節)
お祈りは必ずしも、綺麗で美しくある必要はありません。
自分が抱えている悩みや苦しみも素直に打ち明けてしまいましょう。
恐らく、これが最もお祈りしやすい内容なのではないかと思います。
なぜなら、人は常に悩むものだし、”苦しい時の神頼み”なんて言葉もあるくらいですから。(苦笑)
しかし、全くまとまりのない愚痴だって、神様はきちんと聞いてくださいます。
聖書にはこうあります。
「7神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。」
(ペテロの第一の手紙5章7節)
日本人は特に、悩みを1人で抱え込んでしまう傾向がありますよね。
しかし、いつも自分の悩みを聞いてくださる方がいるというのは、何と心強いことでしょうか。
しかも、神様は人間みたいに、適当に話を聞き流したりすることは絶対にありません。
神様は愚痴も含めて、私たちが正直に胸の内をさらすのを喜んでくださいますよ!
◎お祈りの例
神様、私は○○さんのことがゆるせずに悩んでいます。正直、ムカついて仕方ありません。
どうか○○さんのことをゆるすことができますように。このイライラした心にも平安をお与えください。
主イエスキリストのみ名によってお祈りします。アーメン。
⑤お願いをする
こちらも私たちが得意とするお祈りですね。
誰でも、神社やお寺などでお願いごとをしたことがあるでしょうから。
そして、真実の神様は私たちのお願いを聞き入れてくださるお方です。
イエスはこう語られています。
「14何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。」
(ヨハネによる福音書14章14節)
ただし、このお祈りには注意点があります。
それは、神様は私たちのどんな願いも実現してくれる流れ星のような存在ではないということです。
例えば、
とか、
みたいな欲望に満ちたゲス。。ごほんごほん、自分勝手な願いは聞き入れられません。
ランプの魔人じゃあるまいし!!
では、どのような願いが聞かれるのかというと、神様の御心(計画や目的)に沿った正しい願いです。
もちろん、そのためには神様の御心が何なのかを知る必要がありますが。
例えば、聖書に登場するソロモン王は、神様に知恵を求めた結果、知恵だけでなく、
願っていなかった財産や名誉までも与えられました。
「9それゆえ、聞きわける心をしもべに与えて、あなたの民をさばかせ、わたしに善悪をわきまえることを得させてください。だれが、あなたのこの大いなる民をさばくことができましょう」。 10ソロモンはこの事を求めたので、そのことが主のみこころにかなった。」
(列王記上3章9、10節)
なぜなら、ソロモンの願いが自己中な願いではなく、神の御心にかなった正しい願いだったからです。
神様の御心を教えてもらうためにも、お祈りをしていきたいですね!
◎お祈りの例
神様、今度大切な試験があります。
自分なりに必死で勉強しましたから、どうか全力を出し切って合格することができますように。
私にとってベストな進路へと導いてください。
主イエスキリストのみ名によってお祈りします。アーメン。
⑥神の声を聴く
「10主はきて立ち、前のように、「サムエルよ、サムエルよ」と呼ばれたので、サムエルは言った、「しもべは聞きます。お話しください」。」
(サムエル記上3章10節)
お祈りというのは対話というお話をしましたが、対話はどちらかが一方的に話すだけでは成立しません。
私たちが話すだけでなく、神様の声も聴く必要があります。
神様はその声を通して、私たちに様々な気付きを与えてくださるのです。
とは言え、それは必ずしも直接的な声となって聞こえてくるとは限りません。
僕も昔は、
神様ひどいやひどいや!!!
と思っていた時期がありました。
しかし、お祈りを重ねるうちに、段々と分かってきました。
神様は、
- 直接的な声で語る
- 聖書のみことばを通して語る
- 状況や出来事を通して語る
- 人間の良心を通して語る
- 周りの人を通して語る
など、様々な方法を通して私たちに語りかけてくださるということが。
ですから、神様の声が直接聞こえなくとも、落ち込む必要はありません!
どんな人にでも、神様はちゃんと語りかけてくださいますから!
イエスは語られました。
「27わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来る。」
(ヨハネによる福音書10章27節)
私たちは、神様の語りかけを聴くことで、神様の御心を知り人生が導かれていきます。
人生の路頭に迷ったときこそ、神様の声に耳を傾けていきたいですね!
◎お祈りの例
神様、どうかあなたの御心を教えてください。
様々な方法を通して私に語りかけてください。
私はあなたの声に従って歩んでいきたいです。導いてください。
主イエスキリストのみ名によってお祈りします。アーメン。
神の声を聞く方法については、神の声を聞く方法を教えます【神様の語りかけ5パターンを知ろう】をどうぞ
⑦人々をとりなす
「21しえたげられる者を恥じさせないでください。貧しい者と乏しい者とにみ名をほめたたえさせてください。」
(詩編74編21節)
さて、ここまでは自分のためのお祈りでしたが、ここでご紹介するのは、
とりなし(他の人のため)のお祈りです。
と思うかもしれませんが、とりなしの祈りのパワーって凄いんです。
僕は、とりなしの祈りのおかげで、教会で病の人が奇跡的に癒されたり、
普通じゃ考えられないような成果が出たりした例をたくさん見ています。
その祈りは神様に喜ばれ、とりなしのお祈りをした本人の喜びにもなっていくのです。
使徒のパウロは、聖書の中でこう語っています。
「18絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。」
(エペソ人への手紙6章18節)
ですから、ぜひ皆さんの周りにいる人、例えば、
- 家族
- 親友
- 職場の仲間
- 学校のクラスメイト
などの顔を思い浮かべて、1人1人のためにお祈りしてみてください。
もちろん、世界に目を向けて、貧しい子供たちや紛争地域のためにお祈りするのもいいでしょう。(意識高い)
そうすれば、皆さん自身にも神様の大きな祝福があるはずですよ!
◎お祈りの例
神様、○○さんのためにお祈りします。
どうか○○さんの悩みが解決されていきますように。
あなたが○○さんのことを助けてくださることを信じます。
主イエスキリストのみ名によってお祈りします。アーメン。
【終わり方編】お祈りのまとめ方
さて、ここまできたらほとんどお祈りは完了ですが、終わり方も重要です。
お祈りの決まった形式があるわけではないですが、イエスの名によってお祈りをまとめるのが基本です。
例えば、上記のお祈りの例でも書いていますが、
- イエス様の御名(みな)によってお祈りします
- 主イエスキリストのお名前によってお祈りします
- 御子御名によって聞き上げ給え
などを最後に付け加えるんですね。(3つ目のやつかっこいい)
では、なぜ最後にイエスの名を付けるのでしょうか?
それは、私たちが神様の前に立てるのは、私たちの罪がキリストによってゆるされたおかげだからです。
聖書には、こう書かれています。
「7わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。」
(エペソ1章7節)
本来なら、罪深い私たちは聖なる神様に近づくことはできませんからね。
そして、最後は皆さんにもおなじみな“アーメン”でお祈りを締めましょう。
これは、
- 本当に
- まことにそうです
- 同意します
- そうありますように
などの意味がある言葉ですね。(詳しくは、【解説】”アーメン”の意味とは?使い方もクリスチャンが教えます!参照)
この言葉を持って、お祈りは完了となります。
これであなたもお祈りマスター!!
おまけ:どうしても祈れないときは、”主の祈り”!
以上、お祈りの仕方をご紹介してきましたが、それでもどうしてもお祈りが難しい場合は、
“主の祈り”を唱えてみるといいでしょう。
これはなんと、イエスキリスト自らがお手本として祈られたお祈りのことです。
その内容は以下の通り。
「だからこう祈りなさい。
『天にまします我らの父よ。願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。御国(みくに)を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる)すごとく、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試(こころ)みにあわせず、悪より救いいだしたまえ。国と力と栄えとは、限りなく汝(なんじ)のものなればなり。アーメン。』」
(マタイによる福音書6章9節〜13節 新共同訳)
主の祈りは、多くの教会の礼拝で唱えられるほど重要なお祈りです。
ですから、慣れないうちは、この主の祈りを暗唱してしまうのもありですね!
☟”主の祈り”についてはこちら
まとめ:いつでもどこでもお祈りしまくろう!
お祈りの仕方、理解していただけましたか?
とは言え、今回ご紹介したのはあくまでもお祈りの一部の例に過ぎません。
ぜひ、神様に心を向けて皆さんなりの言葉を紡(つむ)いでいただければと思います!
お祈りの良いところは、いつでもどこでもできること。
積極的にお祈りをして、神様とたくさん対話をしていきましょう!
キートンでした。
☟参考文献