ジーザス、エブリワン!キートンです。
お正月、節分、ひな祭り、七夕、ハロウィン。。日本には様々な行事がありますよね。
でも、その中にキリスト教関係の行事があるのを知っていますか?
ジーザス、エブリワン!👼
今日は、”バレンタインデー”だね!
バレンタインデーって、元々は聖バレンタインというローマ司祭をまつる行事だったんだよ!
聖バレンタインは、キリスト教が禁止されていた時代に、クリスチャンになったことで処刑されたんだ!https://t.co/dx63rAexbf pic.twitter.com/LZGvC8t8PF
— キートン@クリスチャンブロガー (@keaton1992) February 13, 2020
え、クリスマスしか知らない??
それはまずいですな!!
そこで今回は、クリスチャンの僕がキリスト教の主な行事についてご紹介していきたいと思います!
また、これはキリスト教の行事なの??という疑問にもお答えしていきます!
皆さんも無意識に、キリスト教の行事に参加しているかもしれませ
レッツバイブル!!

Contents
キリスト教の主な行事とは??【三大行事を押さえよう】
細かく挙げるとたくさんあるので、
◎キリスト教の三大行事
- イースター
- クリスマス
- ペンテコステ
①イースター

聖書には、イエス・キリストが十字架での死から3日後に復活した
このことをお祝いするのがイースターで、
固定の日にちはなく、「

はい、これはクリスチャンには絶対禁句です。
もしそんなことを言ったら、聖書のかどで思いっきり殴られます。(※
一般的にはクリスマスのほうが有名ですが、
なぜなら、イエス・

イースターの日には、イースターエッグという装飾されたゆで卵を使って遊んだり交換したりします。
なぜ卵かというと、キリストの復活のイメージにピッタリだから。
最近では、日本でもイースター系の商品が増え、知名度が上がってきていますね!

クリスマス

こちらはもはや説明不要ですね。
みんな大好きクリスマスです!
信者でもないのに、
しかし、皆さんクリスマスが何の日なのかきちんと理解していますか??
クリスマスというのは決して、
ただ何となくクリスマスツリーを飾ったり、サンタが来たり、
クリスマスというのは、イエス・キリストの降誕(こうたん)

ただ、ここで1つの誤解を解かなくてはいけません。
現在、12月25日がクリスマスになっていますが、実はイエス・キリストが生まれた正確な日にちは分かっていないんです。
☟詳しくはこちらをどうぞ

ペンテコステ

こちらは、他の2つの行事に比べたら一般の方にはあまりなじみがない行事かもしれません。
しかし、ペンテコステももちろん重要な行事です!
ペンテコステとは、イエスキリストの弟子たちを含めた120人の信徒に聖霊が降臨(こうりん)
「聖霊降誕祭」、「五旬節」などとも呼ばれます。
聖霊というのは神様の位格の1つで、人間に力を与えたり働きかけたりしてくれる存在のこと
イエスキリストの昇天後、聖霊が降ったことで色んな国の言語を話せるようになった弟子たち
これがキッカケで教会が生まれていくので、ペンテコステは“教会の誕生日”とも呼ばれるのです。
イースターから50日目後の日曜日に祝われます。

これはキリスト教の行事?
他にも、キリスト教の行事なのか分かりにくいものもあるので見てい
ハロウィン

ハロウィンは、10月31日に行われる日本でも人気の行事です。
キリスト教に関係があると思われがちな行事ですが、これはキリスト教の行事ではありません。
元々は秋の収穫を祝い悪霊を追い出す行事で、
確かに、悪霊を追い出すと聞くとキリスト教っぽい感じもしますが。。
ちなみに、ハロウィンを認めるか認めないかは教会によっても異なります。


バレンタインデー

人々がチョコを贈り合うという、
一見キリスト教とは何の関係もなさそうなこの行事ですが、実はこの行事にはキリスト教が関係しています。
バレンタインデーといえば今やチョコレートのイメージしかないかもしれません。
しかし、元々は聖バレンタインというローマ司祭をまつる行事だったのです

聖バレンタインは3世紀頃に実在したとされていて、
この処刑された日が2月14日だったというわけです。
ただし、
ちなみに、バレンタイン=チョコレートのイメージがついたのは、
まとめ:キリスト教の三大行事を押さえよう!

◎キリスト教の三大行事
- イースター
- クリスマス
- ペンテコステ
さて、皆さんが知っている行事はいくつありましたか?
行事にも様々な歴史があります。
歴史を知ってから行事を味わうと、
他にもキリスト教の宗派によってたくさんの行事がありますから、
ちなみに、
今までキリスト教の行事に無意識に参加していた人たちは、今後クリスチャンを名乗ってくださいね?(強制)
ではまた!

