ジーザス、エブリワン!キートンです。
皆さんは、“自己啓発本”を読んだことがありますか?
- 成功するための5つの習慣
- 人生が変わる!○○の法則
- ○○な生き方
みたいな感じの本ですね。
確かに、自己啓発本は己を奮い立たせ、生きるモチベーションを高めてくれます。
では、果たして自己啓発本で本当に人生が変わるのでしょうか?
そして、人生で成功が得られるのでしょうか?
実は、僕自身がかつて自己啓発本にハマり、狂ったように何百冊も読みふけっていた時期があります。
そこで今回は、そんな僕が

という疑問にお答えします!
この記事を読めば、本当に人生で成功するためにはどうしたらいいのかが分かりますよ!
Contents
自己啓発本とは?

自己啓発本とは、自分の能力の高め方や、成功の仕方などについて書かれた本のことです。
もっとざっくりに言うなら、”生き方のハウツー本”といったところでしょうか。
ですから、そのテーマは、
- 成功法則
- 思考法
- 人間関係
- 能力開発
- 夢実現
など多岐にわたります。
きっと人の悩みの数だけテーマがあるんでしょうね。
ただし、どこまでが自己啓発本にあたるのか明確な定義はありません。
自己啓発本で人生が変わるのか?【答えはNOです】

結論から言いましょう。
自己啓発本を読んでも、人生は変わりません。
先ほども言ったように、僕も昔は自己啓発本マニアで、狂ったように自己啓発本を読んでいた時期がありました。
なぜなら、人生が上手くいかないことに悩んでおり、自分を変えたいと思っていたからです。
それこそ、何百冊というレベルで自己啓発本を読んだと思います。
そして、色々と行動もしてみました。
しかし、結果的に僕の人生は変わりませんでした。

聖書との出会い

ところが、その後、僕はたった1冊の本によって人生が大きく変わることなりました。
その本とは、聖書です。
僕は元々キリスト教の家庭で生まれたクリスチャンだったのですが、
恥ずかしながら、大人になるまでほとんど聖書を自分から読んだことはありませんでした。

しかし、聖書を読み始めてからは、今まで読んでいた自己啓発本がいかに無駄だったかを知ることとなりました。
そして、僕はあるとき、持っていた自己啓発本をほとんど処分することに決めたのです。
人生の本当の成功法は聖書にしか書かれていない👼
僕は昔軽い自己啓発本マニアで、今まで何百冊と自己啓発本を読んできたけど、結局、人生は何も変わらなかった。でも、聖書を1冊読んだときに人生は大きく変わった。
聖書が1冊あれば、他の自己啓発本はいらないよ!
— キートン@クリスチャンブロガー (@keaton1992) February 5, 2021
僕がクリスチャンであることを差し引いても、聖書はぜひ多くの人に読んで欲しい書物ですね。
では、普通の自己啓発本と聖書は一体何が違うのでしょうか?
ここからは徹底的に比較していきたいと思います!

自己啓発本と聖書の4つの違い
聖書もある意味で自己啓発本と言えるかもしれませんが、ここではしっかり区別していきますね。
では、4つの違いを挙げてみましょう!
- 誰によって書かれたか
- 人生のあらゆる悩みを解決できるか
- 普遍的な成功法則が書かれているか
- 読み継がれてきた実績
①誰によって書かれたか

自己啓発本は、人の人による人のための本です。
つまり、人が人に向けて書いたものだと言えますね。
ところが、聖書は神様が人のために書かれた書物です。
聖書にはこう書かれています。
「16聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。」
(テモテへの第二の手紙3章16節)
つまり、より正確に言うと、聖書は神様が人を通して書かれた書物だということです。
皆さん、冷静に考えてみてください。
あなたが神様の存在を信じていると仮定するなら、
人が書いた書物と神が書いた書物、どちらを信用するでしょうか?

。。。どう考えても後者ですよね??
実際、聖書は非常に完成された書物です。
そこには、人間にとって必要なあらゆる言葉が書き記されています。
聖書を読めば、神様からのメッセージを受け取ることができるのです!

②人生のあらゆる悩みを解決できるか

自己啓発本には様々なテーマがあり、多くの人は自分の悩みに応じて本を選びます。
例えば、
- しゃべりが上手くなりたい➡話術の本
- 落ち込みやすい ➡メンタル強化系の本
- 自分の強みが知りたい ➡自己分析系の本
- 職場の人と上手くいかない➡対人関係の本
といった感じです。
ですから、人生の悩みを全て解決しようと思ったら、とんでもない数の自己啓発本を買わなくてはいけなくなるでしょう。
しかし、聖書はすごいですよ。
聖書はなんと、1冊だけで人生の全ての悩みを解決してくれます。
- 生き方
- 幸せになる方法
- 人生の目的
- お金の使い方
- 人間関係
などなど、人生における全ての答えが聖書には記されているのです!

その代わり、確かに聖書は分厚いです。
並みの読書好きでも、裸足で逃げ出すくらいには分厚いです。
本嫌いなら、その場でぶっ倒れるくらいには分厚いです。(しつこい)
でも、何10冊も自己啓発本を買うくらいなら、聖書を1冊買うことを僕はおすすめします。
それくらい、聖書は人生のあらゆる場面で僕たちを助けてくれますよ!
言うなればあれですね、聖書は“書籍界のドラえもん”みたいな感じです。

とのび太風に助けを求めれば、そのときにピッタリの聖書の御言葉が僕たちを救ってくれるんですね。
いやー、一家に一冊は欲しいですな!

③普遍的な成功法則が書かれているか

自己啓発本は、色んな成功者によって書かれているものが多いですよね。

だから、あなたもこのやり方をすれば成功できる!
という感じで。
しかし、成功の仕方は十人十色であり、その人のやり方が必ずしも万人に当てはまるとは限りません。
これは、多くの人が自己啓発本で成功できない大きな原因の1つでしょう。
ところが、聖書に書かれているのは、いつの時代の誰にでも通用する普遍的な成功法則です。
というよりも、そもそも成功の定義が違います。
自己啓発本にとっての成功は、
- お金持ちになること
- 夢を実現すること
- 出世すること
- 有名になること
などが挙げられることが多いでしょう。
しかし、これらは成功の本質ではありません。
一方で、聖書が語る成功とは、
などのことを指します。
そして、聖書に書かれている成功こそ本質であり、それは誰でも手に入れることができるのです。
ですから、人生で本当の意味で成功したいのなら、聖書を読むしかありません!

④読み継がれてきた実績

自己啓発本の中でも、長い間読まれ続けている”ベストセラー本”というものがあります。
例えば、
- 7つの習慣
- 嫌われる勇気
- 道は開ける
- ザ・シークレット
などなど。
どの本も長い間売れまくっており、皆さんも知っているタイトルばかりではないでしょうか。
ところがどっこい、“永遠のベストセラー”と呼ばれる聖書大先生は次元が違います。
聖書は長期間多くの人々に読まれ続けた結果、以下のようなとんでもない実績を残してしまいました。
◎聖書の実績
- 1815年〜1998年までの間に合計3380億冊以上が買われている
- 現在、少なくとも3200以上の言葉で翻訳されている
- “世界一発行されている本“としてギネスブックにも載っている
うん、何かもう凄すぎてよく分からなくなってきますね。
聖書大先輩は、そこらの自己啓発本とはキャリアが違うんですよ、キャリアが!!(性格悪い)
しかも、これだけではありません。
聖書は多くの偉人たちにも読まれ、大きな影響を与えているのです。
例えば、
- アイザック・ニュートン
- エイブラハム・リンカーン
- ジョン・フレミング
- ナポレオン・ボナパルト
- チャールズ・ディケンズ
- マハトマ・ガンジー
- フランクリン・ルーズベルト
- フォン・ゲーテ
- マルティン・ルター
- トーマス・エジソン
- ジョージ・ワシントン
- ヘレン・ケラー
などなど。

彼らは皆、聖書のことを絶賛しています。
こうした実績が何を表しているかというと、
聖書にはそれだけ多くの人を惹きつける何かがあるということです。
一時的に流行って、次の年には忘れ去られている自己啓発本がたくさんある中で、
これだけ多くの人に読まれ続けるというのは尋常なことではありません。
なぜ聖書がベストセラーであり続けるのかは、読んでみればきっと分かるはずです!

まとめ:自己啓発本ではなく聖書を読もう!

◎自己啓発本と聖書の違い
- 誰によって書かれたか
- 人生のあらゆる悩みを解決できるか
- 普遍的な成功法則が書かれているか
- 読み継がれてきた実績
いかがでしたか?
確かに、自己啓発本を読むのは面白いです。
一時的にモチベーションを高め、まるで自分が何かを成し遂げたかのような感覚にもなれます。
趣味で読む分にはいいでしょう。
しかし、人生で本当に成功したいのなら、自己啓発本を読んでいても意味がありません。
そこには、本当の成功法が書かれていないからです。
その代わりに、聖書を読むことをおすすめします。
きっと、人生が変わっていくのが分かるはずですよ!
。。。というか、記事を書き終えて思ったんですが、
僕、聖書の宣伝しかしてなくね??
キートンでした。
☟僕がおすすめの聖書はこちら

