聖書の終末預言

【聖書】天国での暮らしとは?天国がどんなところか行き方も解説

ジーザス、エブリワン!キートンです。

天国ってどんなところなの?

どんな暮らしをしているの??

こういった疑問にお答えします。

 

あなたは、天国というものを信じていますか?

人は死んだら天国に行けると信じている方もいれば、天国などなく死んだら無になる、あるいは別の何かに生まれ変わると考えている方もいるでしょう。

 

ただ、多くの方が、心のどこかで天国があって欲しいと願っているのではないでしょうか?

その証拠に、誰かが亡くなったときに、

今頃天国で私たちを見守ってくれていますよ!

とか、

彼は天国でもきっと人を笑わせているんでしょうね!

など、希望を込めて天国について語る人は少なくありません。

天国というと、素晴らしい場所というイメージがあるので、それは自然な感情でしょう。

 

でも、安心してください。

天国は確かに存在します。

 

なぜそう言い切れるかというと、永遠のベストセラー”聖書“に天国の存在について書かれているからです。

天国がどんな場所なのかが分かれば、この世の中でも希望を持って生きていけるのですが、これを知らない方も多いです。

 

そこでこの記事では、クリスチャンの僕が、

  • 天国とはどんなところ?
  • 天国での暮らしってどんな感じ?聖書から見る特徴3選
  • どうすれば天国に行けるの?

について解説します。

キートン
キートン
この記事を読めば、天国の暮らしや天国への行き方などが分かり、希望を持って生きられますよ!

✅️地獄について知りたい方は、【キリスト教】地獄とはどんな場所?行かない方法もクリスチャンが回答をどうぞ

 

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天国とはどんなところ?

天国とは、神が完全に支配しておられる国のことです。

天国には、この世にあるような悲しみも苦しみもなく、永遠の喜びと平和があります。

 

天国は、キリスト教において非常に重要な概念です。

なぜなら、クリスチャンにとって天国は最終的な目的地であり、神との永遠の関係を持つ場所だから。

 

天国の希望があるからこそ、クリスチャンは、この世での困難や試練を乗り越えることができるんですね。

聖書にはこのように書かれています。

「わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。

(ローマ人への手紙8:18)

「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。

(ピリピ人への手紙3:20)

キートン
キートン
天国は、神の愛と恵みに満ち溢れた素晴らしい希望の場所なのです!

 

ただ、一口に天国と言っても、キリスト教ではいくつかの種類に分けられることがあります。

以下でそれらをご紹介していきましょう!

  1. パラダイス
  2. 千年王国
  3. 新天新地

※ただし、天国についても色んな解釈があるので、参考程度にご覧ください。

①パラダイス

 

パラダイスは、キリストを信じている者が死後に行くところです。

“楽園”や”庭園”という意味があり、私たちにとってもなじみ深い言葉ですよね。

 

最初の人間アダムとイブが住んでいた”エデンの園”のイメージとも重なる、完全な幸福と安らぎの場所だとされています。

クリスチャンは死ぬと、霊魂だけが神がいるパラダイスへと引き上げられるんですね。

 

イエスが十字架に架けられた際、両側には二人の犯罪者が同じく十字架に架けられており、

その内の一人が自分の罪を認め、イエスにこう言いました。

犯罪者
犯罪者
イエス様、あなたが御国に入られるときには、私を思い出してください。

すると、イエスは彼の信仰を認めて、このように語られたのです。

「イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。」

(ルカによる福音書 23:43)

このように、罪を悔い改めてキリストを信じる者はどんな犯罪人でも救われ、神(キリスト)がいるパラダイスに行けるということが分かります。

 

また、使徒パウロはパラダイスに引き上げられる経験をしたと語っています。

「わたしはキリストにあるひとりの人を知っている。この人は十四年前に第三の天にまで引き上げられた-それが、からだのままであったか、わたしは知らない。からだを離れてであったか、それも知らない。神がご存じである。

(中略)

パラダイスに引き上げられ、そして口に言い表わせない、人間が語ってはならない言葉を聞いたのを、わたしは知っている。」

(コリント人への第二の手紙12章2~4節)

パウロはパラダイスで”言い表せない、口にすることを許されない言葉”を聞いたと述べていますが、

これは、パラダイスが人間の言葉では表現できないほど素晴らしいものであったということです。

キートン
キートン
ここでパウロは、パラダイスのことを”第三の天”とも表現していますね!

 

ちなみに、第三の天があるということは、第一の天と第二の天もあり、それぞれ

  • 第一の天:私たちが見上げられる天、つまり空のこと。
  • 第二の天:星や惑星が存在する宇宙空間のこと

を指していると考えられています。

 

ただし、パラダイスはまだ完全な天国ではなく、

後でご紹介する“新天新地”が完成するまでの一時的な場所と解釈されることが多いです。

 

✅️人間の死後については、【永遠の謎】死後の世界はあるのか?クリスチャンが答えますをどうぞ

②千年王国

 

千年王国とは、イエスキリストが再臨し、王として千年間地上を統治する国のことです。

再臨とは、2千年以上前に地上に来られたイエスが再び来られることですが、そのときがいつかは分かりません。

 

千年王国については、主に新約聖書の”ヨハネの黙示録”20章に書かれており、キリストが再臨されると、地上の悪は打ち倒されます。

そして、悪のボスである悪魔(サタン)も天使に鎖で縛られて、千年間”底知れぬ所”という場所に封印されることになるのです。

「またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。」

(ヨハネの黙示録20章1~3節)

こうして、地上での悪の影響が大幅に減り、千年もの間、地上には正義と平和に満ちた時代が訪れるんですね。

キートン
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そのため、千年王国には、戦争などの争いもないとされています!

 

また、キリストを信じて救われた人々は、キリストと共に王として地上を治めます。

また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。

(ヨハネの黙示録20章4節)

でも、支配が千年ってことは、その支配が終わったらまた何か起こるんじゃないの??

サタンの封印も解けちゃうし。。

と思った方は鋭い!

そう、千年王国も祝福に溢れた素晴らしい場所ですが、まだ罪や悪は残っており、まだ天国は完成ではありません。

ちなみに、千年王国に関しては、以下のように大きく3つの解釈があります。

  • 前千年王国説:千年王国の前にキリストの再臨が起こるとする説。上記でご紹介したのはこの説。
  • 後千年王国説:千年王国の後に、キリストの再臨が起こるとする説
  • 無千年王国説:千年王国とはあくまでも象徴的なものであり、本当に千年間の王国が実現するわけではないとする説

③新天新地

 

新天新地とは、神が最終的に創造する新しい天地のことで、これこそ天国の完成形です。

キリストによる千年の統治が終わると、サタンの封印が解かれて再び人間を惑わし、神に対する最後の大反乱を起こします。

 

しかし、神はサタンたちを天からの火によって焼き尽くしてしまうのです。

「千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。

(ヨハネの黙示録20章7~10節)

こうして、サタンは地獄へと投げ込まれ、昼も夜も永遠に苦しみ続けることになるんですね。

 

その後、私たちが今接している天も地も消え去り、父なる神がおられる”大きな白い御座”が現れると、最後の審判が行われます。

そして、神(キリスト)による最終ジャッジが下され、キリストを信じる者たちが行ける場所こそ、新天新地なのです。

 

新天新地とは、現在の天と地とは別の、新しく神によって創られた完全な世界のこと。

千年王国ではまだ残されていた罪や悪も、完全に存在しません。

 

新天新地については、”ヨハネの黙示録”21章に書かれており、著者のヨハネが新しい天と新しい地を見た様子が描かれています。

わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。 2また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。」

(ヨハネの黙示録21:1、2)

元々アダムとイブが罪を犯したことで、死が世界に入り込み、様々な呪いが世界にもたらされました。

人と神との関係は断たれ、人間の死が運命づけられ、あらゆる苦しみや悲しみ、病気なども入り込んでしまったのです。

 

しかし、新天新地は神が造られる全く新しい世界なので、それらの罪による呪いは一切ありません。

キートン
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こうして、悪と罪が完全に取り除かれた素晴らしい世界が実現するのです!

天国での暮らしってどんな感じ?聖書から見る特徴3選

天国での暮らしってどんな感じ?聖書から見る特徴4選

さて、ここまで見てくるとやはり気になるのは、

天国って具体的にどんな場所なの??

ってことですよね。

 

実は、天国の具体的描写が書かれている聖書箇所は、そう多くはありません。

ただ、”ヨハネの黙示録”の新天新地に関する描写の中に、天国に関することがいくつか書かれています。

 

これらの箇所から、天国がどういう場所なのかその特徴を3つまとめて見ましょう!

  1. 神と永遠に住める場所
  2. 苦しみや死がない
  3. 神の栄光に満ちた都がある

①神と永遠に住める場所

 

まず、これが最も重要で素晴らしい特徴ですが、天国は神と永遠に住める場所です。

「また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、

(ヨハネの黙示録21:3)

えー、別に神とずっと一緒にいたいと思わないんだけど。。

と思うかもしれませんが、神がいない人生はまさに地獄です。

 

なぜなら、全ての良いものは神から来るのであって、神がいない場所には愛も祝福も恵みも何もないからですね。

しかし、神がおられる天国には、神の愛が満ちており、そこには永遠の平安と喜びがあります。

 

その恵みは、私たちがいつも地上で与えられているものとは比べ物になりません。

人々は天国で自由と喜びに溢れながら神に仕え、永遠の素晴らしいときを過ごすのです。

「のろわるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、 4御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、御名がしるされている。」

(ヨハネの黙示録22:3、4)

最初の人間アダムとイブは、罪を犯して堕落する前はエデンの園で神と交わり、幸せに暮らしていました。

天国では、その頃の神と人との完全な交わりが回復されるのです。

 

もちろん、この地上においても神はおられますが、天国では神と直接、顔と顔を合わせて交わることができるんですね。

一体どれほどの幸せでしょうか!

キートン
キートン
これこそ、天国における最大の希望ですね!

②苦しみや死がない

 

2つ目の特徴は、苦しみや死がないという点です。

なぜなら、天国とは、アダムとイブの罪から始まった苦しみと死が、神によって完全に取り除かれた世界だから。

 

私たちが生きているこの世界には、たくさんの苦しみがあり、人はいずれ必ず死にます。

どんな人間もこれらを避けることはできません。

 

しかし、天国には、こうした苦しみも死もないというのです。

人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。」

(ヨハネの黙示録21:4)

これが一体どれほど素晴らしいことなのかは、苦しみや死に満ちた世界に生きる私たちにはよく分かるでしょう。

天国にあるのはむしろ、大きな喜びと平安なのです。

キートン
キートン
だからこそ、私たちは堕落したこの世界の中でも、希望を持って生きることができるんですね!

③神の栄光に満ちた都がある

 

3つ目の特徴は、神の栄光に満ちた都があるという点です。

天国には、”新しいエルサレム”と呼ばれる都があり、神(キリスト)の栄光がその都市を照らしています。

 

そのため、天国には夜がなく、太陽や月もありません。

都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。24諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。 25都の門は、終日、閉ざされることはない。そこには夜がないからである。

(ヨハネの黙示録 21:23-25)

また、新しいエルサレムは、大通りはガラスのような純金でできており、城壁は宝石で飾られているなど美しく壮麗な都市として描かれています。

城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。 19都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、 20第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。 21十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。」

(ヨハネの黙示録21:18-21)

キートン
キートン
都の大きさや構造についても、聖書に非常に詳しく書かれていますね!

 

他にも、都市の中央には、”いのちの水の川”が流れ、その両岸には”いのちの木”が植えられているなど

非常に美しく豊かな場所だということが分かります。

「御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、 2都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。

(ヨハネの黙示録22:1-2)

このように、天国は、神が信者に約束された素晴らしい住まいなのです。

どうすれば天国に行けるの?

天国がどれほど素晴らしい場所かは分かった。

となると気になるのは、これだけ素晴らしい天国という場所に行くにはどうしたらいいのか?という点ですよね。

 

答えは、非常にシンプルです。

自分の罪を悔い改めてイエスが救い主だと受け入れることです。

 

先ほどご紹介したイエスと共に十字架に架けられた犯罪人も、罪を悔い改めてイエスを受け入れたときに、パラダイス行きを宣言されました。

聖書には、こう書かれています。

「すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。 10なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。」

(ローマ人への手紙10章9,10節‭)

アダムとイブが罪を犯して以来、人間は神に背いて罪を犯し続けてきました。

罪は私たちが天国に行くのを妨げるものであり、永遠の滅び(つまり地獄)へと向かわせるものです。

 

しかし、神は私たち人間を愛しているがゆえに、

ご自分の独り子であるイエスを地上に送り、私たちの罪の身代わりとして十字架に架けてくださいました。

そして、イエスは十字架での死から3日目に復活されたのです。

 

そのイエスを救い主として受け入れるなら、私たちの罪は取り去られ、天国に入ることができるんですね。

つまり、私たちの努力や行いによってではなく、キリストへの信仰によってのみ天国に行くことができるということです。

 

救いというのは、あくまでも神からの一方的な恵みなんですね。

あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。 9決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。」

(エペソ人への手紙2章8、9節)

キートン
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イエスキリストを信じ、素直に神からの救いのプレゼントを受け取りましょう!

✅️イエスキリストについては、【完全版】イエス・キリストとは?その生涯を簡単にまとめてみたをどうぞ

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まとめ:天国は神(キリスト)がおられる素晴らしい場所!

聖書にも書かれている通り、天国は確かに存在します。

そして、天国は神が支配しておられ、平和や喜びに満ち溢れた素晴らしい場所です。

 

ただ、天国の素晴らしさを、言葉で完全に表現することはできません。

なぜなら、天国は、言葉では表現しきれないほど栄光に満ちた素晴らしい場所だからです。

 

しかし、私たちは自分の努力や行いによって天国に行くことはできません。

ですから、自分の罪を悔い改めてキリストを信じましょう!

 

そのとき、神は天国行きのチケットをプレゼントしてくださるのですから。

キートンでした。

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POSTED COMMENT

  1. チャコちゃん より:

    はじめまして、信仰歴28年76歳のお婆ちゃんです。キートンさんのブログを知り読まない日はないほどはまってます。何故なら自分の性格もありますが事実ではない事を沢山言われ傷付き夫の病気経済的なこといっぺんに起こり信仰をもちながら鬱になってくるしみました。そんな時キートンさんのキリスト教講座により救われました。少しづつです慰めをうけ過去の事を忘れつっ神様に練られていることをしることができました感謝します。

    • キートン より:

      チャコちゃんさん、コメントありがとうございます!

      なんと、それほど僕のブログを熱心に読んでくださって大変光栄です。きっと神様が僕のブログを通して、チャコちゃんさんを励ましてくださったのでしょう。

      どうかチャコちゃんさんにますますの主の祝福と慰めがありますように。今後も当ブログをよろしくお願いいたします。

  2. ひなみ より:

    お聞きしたい事があります。
    日本人のほとんどが仏教徒で私の家も浄土真宗です。神棚もあります。
    お正月には初詣をしますよね。
    そんな日本人のほとんどは天国には入れず皆んな地獄に落ちてしまうのでしょうか…

    • キートン より:

      ひなみさん、コメントありがとうございます!

      そうですね、全ての人が救われる”万人救済主義”を唱える人も昔はいましたが現在では少数派で、キリスト教では基本的に、キリストを信じて救われる以外に天国に行く道はないと考えます。

      しかし、ひなみさんもお気づきの通り、日本ではキリスト教を信じている人はほとんどいません。(人口の約1%)

      もちろん、僕もクリスチャンとして日本の多くの方がキリストの救いを受けることを願ってはいますが、中々難しいのが現状ですね。。

  3. みな より:

    先日、父がなくなりました。父も私もクリスチャンなので、死後はイエス様のもとに行く確信があります。しかし、別れの寂しさがあまりにも強くて、天国について、もう一度たしかめようと思いました。このブログに出会って、少し平安になりました。ありがとうございます。

    • キートン より:

      みなさん、コメントありがとうございます!

      そうでしたか、それはお辛いですね。。

      でも、きっとお父様は今頃イエス様のもとで平安と愛に満ちた素晴らしい時間を過ごされていると思います。何も不安に思う必要はありませんよ!

      この記事にみなさんが来られたのも、神様のお導きなのですから。

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