ジーザス、エブリワン!キートンです。
なにかこんなときに良い聖書の言葉ってないかな?
こういった疑問にお答えします。
生きていれば辛いことってたくさんありますよね。
例えば、
- 失恋した
- 仕事で大きな失敗をした
- 人に傷付けられた
- 大きな試練にぶつかった
などなど。
僕もこの間、弁当屋さんに行ってお気に入りの”わかめオニギリ”が売り切れていたときは辛くて泣きそうでした。。(くだらない)
とまあ冗談はさておき、辛いことが起こらない人生などなく、そういうことがあると落ち込みますよね。
しかし、永遠のベストセラー聖書には、そんな辛い時に響く言葉がたくさん書かれています。
まさに聖書は名言の宝庫なのです。
そこで今回はクリスチャンの僕が、そんな名言たちを厳選してご紹介したいと思います!
目次
辛い時に響く聖書の言葉を7つまとめてみた【クリスチャンが厳選】
それでは、全部で7つご紹介していきます!
あなたの沈んだ心に聖書の言葉が染み渡りますように。。
①慰めてくださる神
「神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。」
(コリント人への第二の手紙1章4節)
人は辛くなると、誰かに慰めて欲しいもの。
とは言え、辛くなるたびに誰かの足にすがりついて、
なんて中々言えないですよね。
面倒くさい奴だと思われそうですし。
しかし、そんなときにいつも慰めてくださるのが神様です。
なぜなら、神様は私たち人間のことを心から愛してくださっているから。
神様は、私たちが調子のいいときだけそばにいる方ではありません。
どんな苦難の中にあってもそばにいて慰めてくださるお方なのです。
②水の中を過ぎるときも
「あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。 3わたしはあなたの神、主である、イスラエルの聖者、あなたの救主である。」
(イザヤ書43章2、3節)
こちらはより具体的な苦難の状況が描かれていますね。
たとえ火の中や水の中を通るときでも、私たちは守られます。
神様が共にいてくださるからです。
これって、めちゃくちゃ心強いことではないでしょうか!
③罪を犯してしまっても
「もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。」
(ヨハネの第一の手紙1章9節)
人は誰しもが失敗をし、罪を犯します。
失敗をしない人間など誰もいません。
それでも、何度も失敗をしてしまうとどうしても、
という感じで落ち込んでしまいがちですよね。
しかし、素直に自分の罪を告白したときに、神様は私たちの罪をゆるしてくださいます。
しかも、何度でもです。
神様は超寛大で心の広いお方なんですね。
だから、失敗をしてしまっても落ち込む必要はありません!
問題は、失敗をした後にどうするかなのです。
キリスト教のいう罪については、キリスト教の”罪”とは何?本質は1つだけです【クリスチャンが回答】をどうぞ
④重荷を背負っているのなら
「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。 29わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。 30わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。」
(マタイによる福音書11章28~30節)
イエスが語られた非常に有名な聖書箇所。
辛い時に、自分が全ての重荷を背負いこもうとすると大変です。
人は弱く、簡単にその重荷に押しつぶされてしまうからです。
そんなときは、イエスのところに行って重荷を下ろしましょう。
すると、イエスは私たちを休ませてくださいます。
⑤神から来る平安
「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。」
(ヨハネによる福音書14章27節)
辛いことが起こると、心の中には嵐が吹き荒れ、平静を保つことは難しくなります。
しかし、この世の中には本当の平安はありません。
なぜなら、本当の平安は神様からしか来ないからです。
この世の平安は吹けば消し飛ぶようなものですが、神様からの平安は周りの状況や困難に左右されません。
⑥悩みは神にゆだねよ
「神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。」
(ペテロの第一の手紙5章7節)
悩みや思いわずらいというものは、一人で抱え込んでしまうとますます辛くなってしまいます。
かと言って、人に頼るのが苦手、あるいは周りに相談できる相手がいないという方もいるでしょう。
そんなときは、神様に全ての悩みを打ち明けましょう。
神様はいつも私たちを愛し、心を配ってくださっているのですから。
⑦神の言葉はわが道の光
「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。」
(詩編119編105節)
辛い時は、まるで暗闇の中を手探りで歩いているように感じるかもしれません。
しかし、神の言葉・聖書の言葉は私たちの足元を照らし、行く道の光となってくれます。
道に迷ったときは、ぜひ聖書を開いてみてください。
そこにある神の言葉が、私たちを希望の道へと導いてくれます!
まとめ:辛い時は聖書を読め!
辛いことがあったときは、色んな対処法が考えられます。
娯楽で現実逃避、寝る、人に八つ当たりする、などなど。
しかし、それらはどれも一時しのぎであり、心に真の安らぎを与えてはくれません。
ですから、僕が言いたいことはただ一つです。
今後、辛い時があったらとりあえず聖書を読め。(シンプル)
キートンでした。
おはようございます、僕は日経ブラジル人です
あなたのブログとても参考になるものだと思います、命がある限り続けてください
僕のインスタは Morandonocarronojapao
神に救われたさん、コメントありがとうございます!
そう言っていただけると、大変励みになります。僕のブログを読んでいただきありがとうございます。今後も継続していきますね!
神に救われたさんに主の祝福がありますように。God Bless You!!