ジーザス、エブリワン!キートンです。
音楽、スポーツ、絵、勉強。。
人間には、それぞれ様々な才能が与えられています。
しかし、中には、

あるいは、

と思っている方もいるでしょう。
確かに、いくら豊かな才能を持っていたとしても、それに気づいて活かすことができなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。
そこで、今回は、そうならないための聖書の名言をご紹介したいと思います!
では、レッツバイブル!!
Contents
“自分の才能を伸ばしたくなる”名言
「このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、 7奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、 8勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。」
(ローマの信徒への手紙 12:6-8)
これは、偉大な伝道師、使徒パウロが語った御言葉です。
賜物というのは、一般的にはそこまで使われませんが、
これは、神様から与えられた才能のことを指し、
とは言え、一般の方には才能のほうがなじみがあると思うので、
それでは、教訓を見ていきましょう!

今回の名言から学べる教訓
今回は、4つご紹介します。
自分の才能を見つけよう

私たち人間にはみんな、
中には、

という人もいますが、そんなことはあり得ません。
確かに、才能の高さは平等ではありませんが、
もし、自分に才能が無いと感じているのなら、
実際のところ、
必ずしも、

例えば、自分にロッククライミングやアーチェリーの才能があったとしたら、皆さんはそれに気づけるでしょうか?
恐らく、無理でしょう。
では、自分が持っている才能に気づくには、
その方法は、とってもシンプルです。
自分の才能を見つける唯一の方法は、“色んなことに挑戦し
ロッククライミングやアーチェリーの才能に気づけないのは、”それらをやったことがないから”に他なりません。

ですから、勉強など周りから強制されることだけでなく、好奇心を持って積極的に色んなことをしてみましょう!
そうすれば、何かしら他の人より得意な分野が見つかるはずです。
せっかく神様が下さった才能に気づかずに人生を終えるのは、
ぜひ、神様からのステキなギフトを見つけてみてくださいね!
自分の才能を活かそう

さて、才能が見つかったら、
才能が見つかっても活かしていかなければ、
では、才能を活かすにはどうすればいいのかというと、才能がある分野に専念しましょう。
パウロが、”奉仕に専念しなさい”と語っているからです。
人にはそれぞれ、得意なこと、不得意なことがありますが、才能がない分野に全力を注いでも、
ぜひ、自分が得意なことに目を向けて、

そして、自分が不得意な分野は、それが得意な人に任せてしまいましょう!
私たちに、苦手なことに費やしている時間はないのです。
そうすれば、才能を私たちにくださった神様も、大いに喜んでくださいます。
あ、才能を活かすといっても、
自分の才能を伸ばそう

自分の才能は活かすと同時に、伸ばしていく必要もあります。
ただでさえ得意な分野をさらに伸ばせたら、まさに鬼に金棒!
才能があるからといって、そこであぐらをかいていては、神様は悲しまれます。
ぜひ、あなたの豊かな才能に磨きをかけていきましょう。
自分の才能を感謝しよう

才能を活かしていくときのポイントは、“感謝を忘れない”という
才能というのは、あくまでも神様から与えられたものです。
皆さんは、才能のことを英語で何というかご存知ですか?
“Gift”ですよね。
つまり、才能というのは、神様からの贈り物なのです。
しかし、才能が豊富な人ほど、

なんて傲慢(ごうまん)なことを考えてしまいます。
これでは、
皆さん、勘違いしてはいけません。
才能があるのは、自分がすごいからではありません。
才能がある人ほど、
まとめ

◎今日の教訓
- 自分の才能を見つけよう
- 自分の才能を活かそう
- 自分の才能を伸ばそう
- 自分の才能を感謝しよう
僕は、
幼い頃からずっと歌を歌っていて周りから褒められたり、
現在では、教会で歌を歌ったり曲を作ったりしていますし、
こうして、神様からの才能を活かせているのは本当に感謝だし、

先程も言いましたが、僕は、短所を補うんじゃなくて、
短所を補ってもようやく人並みだし、
長所を伸ばすことで、
ぜひ、皆さん、神様から頂いた才能を持ち腐れで終わらせずに、
あ、そういえば、
骨折の才能に気づいたのも小学生のときだ。(明らかな短所)
ではまた!
https://keaton511.com/brain-episode/