ジーザス、エブリワン!キートンです。
皆さんの中で、

あるいは、

という方はいませんか?
今回は、そんな“心配性な方”にぴったりの聖書の名言をご紹介します!
やたらと先のことばかり心配してしまう、
日本人には、特に多そうだなあ。。
では、レッツバイブル!!

“心配性を改善してくれる”名言
「だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」
(マタイによる福音書 6:34)
これは、イエス・キリストが語られた非常に有名な名言ですね。
よく使われる言い方で言うと、“
この名言から学ぶことのできる、人生の教訓を見ていきましょう!

今回の名言から学べる教訓
今回は、3つご紹介します。
今を全力で生きろ

私たち人間は、どうしても未来のことに気を取られ、不安になってしまう生き物です。

とあれこれ悪い想像をしてしまうんですね。
しかし、そうやって未来への不安が募っていくとどうなるかというと、大切な”今”という時間がおろそかになっていきます。
そして、今がおろそかになると、ますます不安に囚(とら)われるというまさに負のループに入っていってしまうのです。
イエス・キリストは、
私たちに、未来を恐れる時間などありません。
そうしている間にも、”今”という貴重な時間が失われています。
ですから、今、目の前に広がる神様が与えてくださる貴重な1日を、大切に生きていきましょう!!
本当の幸せは”今”にしかないのです。

未来のことは神のみぞ知る

未来のことを心配しすぎても、あまり意味はありません。
なぜなら、未来のことなど神様以外は知り得ないからです。
明日のことはもちろん、5分後に何が起きるかすら私たち人間には
ですから、もう不毛な取り越し苦労をするのはやめましょう!

もちろん、将来のことを考えて、
しかし、それが不安に変わってしまうと、
未来のことは神様にゆだねていけばいいのです!
私たち人間は、自分のコントロールできる範囲のことに集中していきましょう!
これから必要なものは全て与えられる

上記の名言の前に、イエス様はこんなことも語られています。
「だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。 32これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。」
(マタイによる福音書 6:31-32 )
つまり、神様は私たちに必要なものは全て与えてくださるから、
私たちが普段将来のことで思い悩むのは、どんなことでしょうか?お金?健康?結婚?就職?老後?
大体こんなところでしょうか。
でも、大丈夫です!
今日を生きるのに必要なことは、全て与えられます。
だって皆さん、お金がないとか、将来が心配とか言いつつも、結局は今日まで生きてこれてますよね?
そう、私たちはあれこれと余計な心配をし過ぎなのです。

と言う心配症のあなたのために、今回はとっておきの魔法のフレーズをご紹介しましょう!
それは、以下の通りです。
「ま、神様が用意してくださるし、大丈夫じゃね?」
はい、これで全て解決です。
オールオッケーです。ノープロブレムです。
ポイントは、神様への絶対的信頼に溢れた明るい笑顔で、声のトーンも高めで言うことですね。
他のところは忘れても、

まとめ

◎今回の教訓
- 今を全力で生きろ
- 未来のことは神のみぞ知る
- これから必要なものは全て与えられる
偉そうに語ってきましたが、実は僕も超がつく心配性です。
“取り越し苦労の達人”と言っていいレベルで、0の状態から100の
だからこそ、この聖書のみことばはすごく胸に刺さるんですよね!
“目の前の自分にできることを精一杯やって、後は神様にゆだねる。”
そういうスタンスで生きていけたらいいですね!
それでは、最後にあのフレーズを唱えて終わりにしましょう。
せーの!
「ま、神様が用意してくださるし、大丈夫じゃね?」
ではまた!