ジーザス、エブリワン!キートンです。
2020年3月現在、
その影響は、世界経済やオリンピックにまで及んでおり、
ジーザス、エブリワン!👼
コロナウィルスが収まる気配が無くて、何だか不安だよね〜。
そんな時は、この御言葉!
「主はあらゆる病気からあなたを守り、あなたの知っているエジプトのあらゆる重い病気にかからせず、」
(申命記 7:15 )
神の前では、ウィルスも無力!
祈って耐え忍ぼう!💡 pic.twitter.com/Gs0uX8x3QN
— キートン@クリスチャンブロガー (@keaton1992) March 16, 2020
今回のコロナウィルスに限らず、今までの人類の歴史の中で、
そんな時に多くの人が発するのは

という怒りや不満の声です。
では、
今回は、クリスチャンの僕なりの意見を述べたいと思います。
Contents
病気や災害との向き合い方4選
全部で4つあるので、1つずつ見ていきましょう。
◎病気や災害との向き合い方4選
- 病気や災害の中にあるメッセージを探す
- 試練を通して人は試されていることを知る
- 今まで守られたきたことを感謝する
- 人は無力だと知る
①病気や災害の中にあるメッセージを探す

まず最初に知っておいて欲しいのは、
なぜなら、神様はこの世の全てを治めておられるお方だからです。
もちろん、病気や災害も例外ではありません。
しかし、だからといって

と考えるのはちょっと待って下さい!
神様は愛に満ちたお方で、私たち人間を愛しておられるので、
それでも病気や災害が起こるということは、そこに神様からの何らかのメッセージがあるとは考えられないでし
例えば、神様は災害や病気を通して、
- 自分の罪に気づいて、神様に立ち帰りなさい
- 他の人々と一致団結しなさい
- 他者への思いやりを持ちなさい
- 人間的に成長しなさい
などのメッセージを伝えておられるのかもしれません。
ですから、災害や病気に襲われたときは、

と考えてみてはどうでしょうか?
もしかしたらそこには、重要な神様の声が隠れているかもしれません!

②試練を通して人は試されていることを知る

病気や災害が世界で流行すると、
多くの人がパニックになり、恐怖や不安に駆られ、
中には、あまりに自分勝手な行動に走る人も少なくありません。
僕は、こういった危機的状況のときこそ、

ニュースなどでも、そういった人の良くない本性が報道されて、悲しくなってしまうかもしれません。
しかし、知ってください。
神様は、
聖書にもこう書かれています。
「わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。 3それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、 4忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。」
(
そう、私たちはこうした試練を乗り越えて、
ですから、危機的状況のときこそ、
そして、神様を信頼しましょう。
困難な状況な時、あなたの言動や人間性は試されているのです!
③今まで守られたきたことを感謝する

災害や病気に襲われたとき、あなたはどう考えますか?
恐らく、多くの人が、

と不満をぶちまけたり、嘆いたりするのではないでしょうか。
しかし、少し視点を変えてみましょう。
逆に、
聖書にはこうあります。
「いつも喜んでいなさい。 17絶えず祈りなさい。 18すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。」
(テサロニケの信徒への手紙一 5章16〜18節)
少しでも困難にぶつかると文句を言ってしまうのは、
この機会に、
人間というのは愚かな生き物なので、
例えば、
- 病気になってはじめて、健康のありがたみを知る
- 体を怪我してはじめて、今まで怪我がなかったことのありがたみを知る
- 食糧がなくなってはじめて、食べ物のありがたみを知る
というように。

たとえ病気や災害が去っても、

④人は無力だと知る

大きな災害がやってきたとき、
こういう時、人は本当に何もできなくなるからです。
もちろん、病気に関しては予防をしたり、
どんなに天才的な科学者でも、大富豪でも、優秀な経営者でも、

では、私たちはなすすべなく、
いえいえ、そんなことはありません。
私たちには、全知全能であり、
ですから、神様にお祈りして助けを求めましょう!
私たち人間にできるのはそれだけです。
イエス様は、山上の垂訓でこう語られています。
「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。」
(マタイによる福音書7章7節)
心から求めれば、神様は必ず応えてくださいます!
熱心に祈っていきましょう!

まとめ:病気も災害も受け取り方次第でプラスに変わる!

◎病気や災害との向き合い方4選
- 病気や災害の中にあるメッセージを探す
- 試練を通して人は試されていることを知る
- 今まで守られたきたことを感謝する
- 人は無力だと知る
病気や災害は、確かに恐ろしいです。
いつ終わるのかわからないという恐怖や不安もあるでしょう。
しかし、神様がいれば恐るるに足らず!
こんな時こそ、神様に祈り、信頼していきましょう!
最後に、この御言葉で終わりにしましょう。
「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 7そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。」
(フィリピの信徒への手紙4章6、7節)
私たちに絶望はありません。
未来には、希望が待っています!
病気や災害は受け取り方次第で、絶望にも希望にも変わるのです。
あなたはどちらを選びますか?
ではまた!
